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【コロナウイルス対策】備蓄におすすめの食料買い物リスト-パンデミックに備えて

美容と健康

【コロナウイルス対策】備蓄におすすめの食料買い物リスト-パンデミックに備えて

こんにちは!

フランスがロックダウンしてから12日目に入りました。

ひたすら家にいるMIMOSA(@ihmimosa)です。

みなさん、ご安心下さい!

ロックダウンされてもスーパー、薬局、銀行は開いていますし、

食料品の買いものに出ることは許可されています。

なので、買い占めなくても生活に困ることはないのですが、

いつパンデミック(感染爆発)が起こるか分かりませんので、

やはり、少しづつ備蓄することは、必要なことだと思います。

 

Mimosa
Mimosa
今回は、備蓄品のリストをご紹介いたします。

 

ですが、以前の記事にも書いた通り、感染しやすい場所は、病院と混雑時のスーパーです。

 

 

混雑時にスーパーに行かなくても良いように、

落ち着いた時に心のゆとりを持って買い出しに行けるように、

今から準備して行きましょう。

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備蓄品リスト

災害があった時に買い占めが起こるのは、世界共通です。

危機が起こった時、フランスのスーパーからなくなりやすいのは、

小麦粉、パスタ、オリーブ油、バター、砂糖です。

アメリカ人は、必ずピーナッツバターを備蓄しておくそうです。

では、日本では何を備蓄しておくべきでしょうか。

備蓄しておいた方が良い食料品と日用品のリストです。

備蓄するべき食料のリスト

□ 米、もち類
□ 乾麺 (そば、うどん、中華麺、パスタ)
□ 乾物(切り干し大根、しいたけ、高野豆腐、ひじき、わかめ、こんぶ、あずき等)
□ すぐに食べられる缶詰(ツナ・コーン・きのこ類・果物類)
□ 冷凍食品(市販品や、家庭で冷凍した魚介、肉、野菜)
 □ ドライフルーツやナッツ類
□ パン、クラッカー、ビスケット、チョコレート
□ ジャム、はちみつ、ピーナッツバター
□ 野菜ジュース
□ 常温保存の牛乳
□ 玉子
□ 嗜好飲料(緑茶、コーヒー、紅茶、ココア等)
□ 調味料(砂糖、塩、みそ、しょうゆ、食用油)
□ 水(ペットボトルやウォーターサーバー)
□ ペットフード

食料以外で備蓄しておいた方が良いもの

□ アセトアミノフェン系の解熱剤(イブプロフェンはコロナウイルスが疑われる場合は使用不可)
□ ビタミンなどのサプリメント
□ ごみ袋
□ ティッシュ、トイレットペーパー、生理用品、使い捨てのおむつ

2週間分の備蓄が出来れば良いのですが、ご家族が多い方など難しい方は、まず1週間分でも備蓄出来れば良いと思います。

家においておくと便利でおすすめの備蓄品5選

家にあると便利でおすすめという備蓄品を厳選しました。

混雑しているスーパーに行かなくてもいいように、ご紹介するのは全てインターネットで購入することが出来るものです。

コロナウイルスは、

  • ボール紙の上では3~6時間、
  • プラスチックやガラスなどの表面では最長3日間

生きられると言われています。

新しく購入したもので人が触った可能性があるものは、アルコールなどで拭き取って消毒しましょう。

箱に入っているものでしたら、箱を捨てて、中身だけ棚にしまっておきましょう。

中身の表面は数日以内に人が触った可能性がありませんので、消毒しなくても大丈夫です。

1.野菜ジュース

レトルトや冷凍食品が多くなると、野菜が足りなくなってしまいがちです。

災害時や非常時などに野菜不足を感じたら、

野菜ジュースでご飯を炊くと「炊き込みピラフ」になって美味しい、

ビタミンも補えて、一石二鳥です。

コンソメと塩胡椒、バターも少し入れると美味しいピラフの出来上がりです。

ですので、野菜ジュースは備蓄品リストから外せません♡

 

2.ようかん

チョコレートは少量でカロリーが豊富なので保存食向きですが、

栄養面を考えると「ようかん」がおすすめです。

ようかんの原料である小豆は、

赤ワインやチョコレートより多くのポリフェノール(抗酸化物質)を含み、

免疫力アップにも効果的です。

3.野菜スープ

毎日の食事をきちんと作ろうとすると、大変ですよね。

外出自粛で外食出来ないと、家族分の朝・昼・晩の三食を毎日作らなくてはならなくなります。

そんな時、私は、「一汁一菜」でも立派な献立だと思うのです。

一汁とは、お味噌汁のことなのですが、気分を変えて洋風スープとパンやポテトにしてみませんか?

 

4.使い捨て手袋

使い捨て手袋は、マスクと同じかそれ以上に役に立つアイテムです。
 
スーパーに行くときは、手袋をしていくと、
 
食料品を手にするときや、お金を支払うときなど感染が防げます。
 
掃除や工作などの他の用途でも使うことが出来るので、常備しておいて損はありません。
 

 

5.フェイスシールド

ウイルスは目からも感染しますので、顔を手で触らないようにするのにも良いですし、マスクの様に息苦しくもありません。

フランスでは、スーパーの従業員など、マスクよりこういったサンバイザーをつけている方が多いです。

コロナウイルスだけではなく、インフルエンザや花粉症対策にも効果的です。

こういった、帽子タイプのものもあるので、手軽にかぶれますね。

 
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

人ごみの中で、買い物する必要がないように、早めに備蓄しておくのが正解です。

緊急事態宣言が発令されたら、

数日は混雑しているスーパーに行かなくても大丈夫なように、

備蓄しておきましょう。

この記事が、少しでもあなたのお役に立てたら幸いです♡

 

 

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