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【チェックリスト付】留学に持って行って良かった持ち物ベスト5

フランス留学

【チェックリスト付き】

留学に持って行けば良かった持ち物ベスト5

みなさん、こんにちは!

渡航前のパッキングに胸が高鳴るMIMOSA(@ihmimosa)です。

フランスに留学する予定だけど、何を持っていったらいいのかな?

と疑問に思っていませんか?

今回は、フランス留学に出発する時に持って行けば良かったと思った

持ち物をご紹介しようと思います。

私の3年間の仏留学時代には、かれこれ5回ほど渡仏や帰国を繰り返しています。

「これは持って行けば良かった!」というものや、

「あれば便利かな」と思った持ち物をご紹介します。

そして、「これは必要なかったかな」というものも最後にシェアしていますので、

宜しければ、最後までお付き合い下さい♪

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フランス留学の持ち物チェックリスト


フランス留学に向けて、学校や滞在先を決めて、

さて、スーツケースには、何を入れて行けばいいのでしょう?

「やっぱり、あれ持ってくればよかったな~」

「フランスで調達できるからわざわざ日本から買って行かなくても良かったかな」

「持って行ったけど、全然使わなかった!」

などと、旅先で後悔しないように、良かったら事前にチェックしてみてくださいね。

【必需品】留学に絶対に必要な持ち物

  持ち物 説明
パスポート

念のため、写真のページと、ビザのページのコピーを取っておきましょう。

航空券(Eチケット) 渡航直前にオンラインチェックインを済ませておくと、何かあった時に、優先されたり、列に並ぶ時間が省けたりします。
現金(日本円・ユーロ) 現地でも両替出来ますが、ある程度の現金を持っていると安心です。
クレジットカード フランスのほとんどのお店では、5€くらいからカードで支払えます。
海外旅行保険証書

海外旅行保険には、必ず加入しましょう。
短期留学ならクレジットカード付帯のものでも大丈夫です。

学校からの書類 入学許可証や、滞在先の住所が記載された書類を持って行きましょう。
国際免許 南仏など田舎の小さな街や村に行く場合は、バスの本数が限られるため、運転ができると便利です。フランスでは、カーシェアリングなどで気軽に借りることが出来ます。
SIMフリーの携帯 SIMフリーの携帯だと現地でSIMを買えばインターネットにつながります。ポケットWIFIに契約すれば、SIMフリーでなくても大丈夫。

【日用品】持って行くと便利な持ち物

電気製品

ノートパソコン・タブレット スマートフォンがあれば、用は足りるかもしれませんが、必要な人は持って行くと便利です。
コンセント変換プラグ フランスのプラグの種類はCタイプです。
変圧器 変圧器は、必要ない場合が多いので確認しましょう。
日本の電圧は
100V、フランスの電圧は220Vです
多くの電気製品は、使用可能電圧が
AC100-240Vとなっていますので、フランスやその他の国でも変圧器無しで使用可能です。
ドライヤー ホテルや、ホームステイ先では用意されていることが殆どです。マイナスイオンのドライヤーなどこだわりがある人は、海外旅行対応のドライヤーが必要です。
モバイルバッテリー ポケットWIFIを持って行かれる方は、持って行くと安心です。
電子辞書 携帯のアプリでも代用でき、良い辞書アプリが沢山あります。
ですが、やはり本格的に勉強したい人は、冊子型の辞書があると語彙力アップに最適です。

衣類

ホームステイでの洗濯は、基本的に1週間に一度となります。

レジデンスには、コインランドリーがありますが、

共有施設ですし、洗濯機は5€ほどかかりますので、1週間分の衣類は用意しておくと良いでしょう。

トップス

Tシャツ、Yシャツ、ブラウス、トレーナーなど

ボトムス

長ズボン、半ズボン、ジーンズ、スカートなど

ワンピース・ドレス、スーツ等

必要に応じて、正装を一着用意しておいても良いでしょう。フランスでは、(日本より)見た目で判断されることが多いです。

下着

ニースの冬はめったに雪は降りませんが、寒い時もあるのでヒートテックがあると便利です。

靴下類

ギャラリーラファイエットなどの百貨店、H&M、ZARAなど現地のアパレルショップで購入しても◎

ジャケット、コート

防寒用と撥水のジャケットがあるとなお良いでしょう。一時的に雨が降ることも多いので、傘がなくても、撥水コートなどで十分なこともあります。

カーディガン、パーカー

朝晩の寒暖差があるので、温度調節がしやすく、さらっと羽織れるものがあると安心です。

パジャマ・運動着

パジャマなどの部屋着は持っていくと良いでしょう。
パリやニース近郊にもユニクロがあるので現地調達も可能です。

水着

夏季留学では、忘れてはならない重要アイテムですね♪

靴・スリッパ・サンダル

家用のスリッパやサンダルを用意しておくと良いでしょう。ビーチサンダルで代用も可。

防寒用品

ストールやマフラーがあると色々な用途に使えて便利です。私は、夏場でもストールを機内持ち込み荷物に入れています。

日用品

薬類

胃腸薬、鎮痛剤、風邪薬、酔い止め、目薬など基本的なもの。

マスク コロナ対策で百貨店やショッピングセンター、公共交通機関などで、マスクが必須となっていました。
必須でなくなった今も、乾燥している機内などで重宝することもあります。

バンドエイド

日本製のものは質が高いです。

生理用品

やはり、日本製は便利で優秀ですが、フランス製のものも慣れれば使いやすいです。

耳かき・綿棒

耳かきは、フランスにないので、日本から持ってくる必要があります。綿棒は現地でも購入可。

爪切り・爪やすり

現地でも購入出来ますが、使いたい時にないと困るので、手持ちのものがあれば持っていくのがお勧めです。

シャンプー・リンス・石鹸

現地購入でOK。最初の1週間分は小分けパックなどに入れて持って行くと良いでしょう。

体を洗うスポンジやタオル

フランスのものは泡立てて使うものなので、日本のものに慣れていると柔らかい洗い心地です。使い慣れているものがあれば持って行くのがお勧めです。

バスタオル・タオル

フランスのものは大判サイズが多いです。

ジムや水泳用のタオルは、軽くてかさばらないのでお勧めです。

髭剃り、剃刀

必ずスーツケースへ入れましょう。
手荷物では刃物類は持ち込めません。

歯ブラシ・歯磨き粉

フランスの歯ブラシはヘッド部分が大きめです。

化粧品や日焼け止め

南仏は冬でも日差しが強く、日焼け止めが必須です。

ヘアブラシ・櫛

日本人の髪に合う、「つげ櫛」などは、現地では調達出来ないので、持って行った方が良いですね。

コンタクト・メガネ

サングラス

南仏の強い日差しには、サングラスなどでUVカットをして備えましょう。

スーツケース、鞄類

通学用、留学先での小旅行用にあると便利です。

学校に通うときに使う鞄(リュックなど)と普段使いの小さい鞄を用意すると良いでしょう。

エコバッグ

スーパーでは、ビニール袋は、有料ですので基本的に袋持参でお買い物をします。

現地でも調達出来ますが、大き目のエコバックがあると何かと重宝します。

洗濯板 フランスで洗濯板を見たことがないですし、洗濯機が使えない場合や近くにない場合など、洗濯物を手洗いする時にあると便利です。
洗濯ネット 下着入れにしたりして持って行っています。
洗濯物干し ホームステイでは必要ないかもしれませんが、レジデンスなどの滞在時は、小さいものがあると良いかもしれません。

その他

ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ 携帯する鞄の中に入れておきましょう。
洗濯用ネット・洗剤 洗剤は現地で購入出来ますが、大きいサイズのものがほとんどのため、短期留学の場合は、小分けされたものを持って行くと便利です。
裁縫セット ボタンが取れてしまったときなどに。
雨具 雨は一日中降る日もありますが、降ったり止んだりするときも多いので、折りたたみ傘や撥水加工のパーカーなどがあると便利です。
筆記用具 ペン、ノート、マーカーなど
書籍、ガイドブック 日本を紹介した本や、渡航先のガイドブックがあると便利。
食料品 お湯を注ぐだけの味噌汁やレトルトのおかゆなどがあるとちょっとした時に嬉しいですね。
知り合った友人やホームステイ先で振る舞うのに、「お好み焼きセット」や「ちらし寿司セット」を持って行くのも〇
保温タンブラー・カップ フランスの水道水は美味しく飲めますが、持ち歩きたい方は、持参すると良いでしょう。
保温性のあるタンブラーは、日本のものが質が高いです。
お土産 お世話になる人、なった人にお土産を持って行くと喜ばれます。
お箸や扇子でも良いですが、おかきやお煎餅、お菓子やチョコレートなどのちょっとした食べ物は喜ばれると思います。

 

フランス留学に持って行って良かった持ち物ベスト5

私が、フランス留学に持って行って良かったと思う持ち物のベスト5をご紹介します。
良かったら参考にしてみてくださいね。

1.海外対応マイナスイオンドライヤー

ホームステイ先やホテルなどドライヤーを貸してもらえますが、マイナスイオンドライヤーは、フランスにはないので、こだわりのある方は、日本製のものをお持ち下さい。

 

2.変換プラグCタイプ

フランスだけでなく、イギリスを除くヨーロッパはこちらのプラグがあれば電化製品が使えます。

 

3. おかきの詰め合わせ

お土産を何にするか迷ったら、ちょっとしたお菓子や食べ物が良いと思います。

フランス人は、アペリティフ(食前酒)のおつまみに、野菜ディップやクラッカー、
そして「お煎餅」を食べます。

クッキーもいいですが、本場のフランスに美味しいのが沢山あるので、

おかきやお煎餅はきっと喜ばれますよ

 

4.軽くて丈夫なスーツケース

軽くて丈夫で鍵が付いているスーツケースを選びましょう。

「アメリカンツースター」は、サムソナイトに次いで人気のアメリカの老舗メーカーです。

良心的な価格と、デザイン、そして何よりハードケースで軽量なので留学や旅行に持って行くのに
お手頃なスーツケースです。
 

 

5. 「プティ マルセイユ」のシャンプーとリンス

フランスは硬水なので、現地のシャンプー、リンスを使う方が泡立ちが良く、キレイに洗えます。

スーパーなら大体どこでも売っていますが、1週間分くらいは持参していくと、困ることはないでしょう。
フランス人なら誰でも知っているマルセイユの男の子のマーク「プティ マルセイユ」のシリーズは、香りも質も良くて長い間愛用しています。

フランス留学に持って行かなくても良かった持ち物は?

持って行かなくても良かったものは、ずばり「変圧器」です。

日本の電圧は、100V、フランスの電圧は220Vと差があるのですが、
昨今、電化製品は、「100V〜240V」の電圧に対応するユニバーサル対応の電化製品が多く、
変圧器が必要ないことがほとんどです。

コンセントの形状は日本と違うので「変換プラグ」は、必ず持って行きましょう。

※「変換プラグ」は、100円ショップでも売っています。

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【まとめ】 私が海外に渡航する時に気を付けていること

もし持って行くのを忘れてしまっても、大体のものは、現地で調達が出来るので大丈夫です!

最後に、私が海外に渡航する時に気を付けているポイントです↓

☑ 機内は夏でも寒い時があるので、ストールや上着を機内持ち込み荷物に入れています。

☑ スーパーではビニール袋が有料なので、エコバックも手荷物に入れておくと便利です。

☑ 飛行機に乗る時は、ある程度きちんとした格好をしていると運が良ければビジネスクラスにアップグレードしてもらえる時があるので、おしゃれな穴あきジーンズなどは、預け入れ荷物に入れて、綺麗目な服装で行きましょう。

海外では、良くも悪くも服装や見た目で判断されることが多いです。

☑ そして、海外旅行保険は忘れずに加入して行きましょう。

それでは、あなたの留学が楽しく充実したものになりますように♪

 

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