【フランス入国出来る?】Withコロナ時代のフランス留学
みなさん、こんにちは!
留学生が減ってしまい、コロナの収束を心待ちにしているMIMOSA(@ihmimosa)です。
新型コロナウイルスが発生して、コロナと共存していくWithコロナ時代に突入していますが、
夢だったフランス留学をあきらめたりしていませんか?
今回は、
フランスのコロナウイルスの状況が知りたいな。
今からフランス留学の計画を立てても大丈夫なのかな?
という疑問にお答えします。
インターナショナルハウスニース校は、2か月間のロックダウンが解除された2020年5月11日から
校舎での授業を再開しています。
そして、2回目のロックダウンが2020年10月30日から始まりましたが、学校は通常通り営業しています。
ロックダウン前に入校して、ホームステイをしながら学校に通っている日本人の生徒さんもいらっしゃいます。
今回のロックダウンは、前回と違って緩くてライトなロックダウンなので、
小中高校は開いていますし、屋外のマルシェも営業しています。
日本からのフランスへは、引き続き入国出来るのでしょうか?
それでは、さっそく詳しく見てみましょう。
目次
1. 陰性証明書があれば、自主隔離の必要なくフランスに入国出来ます。
日本からフランスへの渡航は、7月1日以降に適用された入国規制緩和措置が今も維持されています。
ですので、日本からフランスへの渡航は、ビザなしの短期滞在の場合を含めて引き続き可能です。
11月7日から検疫措置が変更され、日本から渡航する場合を含め、
フランスに入国する11歳以上の全ての渡航者(EU加盟国からの渡航者等を除く)に対して、
搭乗時に航空機登場前72時間以内の陰性証明書を提示出来ない場合は、
フランス到着時の空港におけるPCR検査実施が義務付けられる予定です。
検疫措置は、今後変更される可能性もあるため、在フランス日本大使館などのサイトを通して
最新情報をチェックして下さいね。
もしも隔離が必要になった場合は、ホームステイ等で対応できます。
7月1日に日本が入国可能国リストに入っていたことが発表されてから、
日本からの渡航者は、14日間の自主隔離の必要はないのですが、
万が一、日本からの入国者に隔離が必要になってしまった場合は、
ホストファミリーやレジデンスなどでの対応が可能です。
ホストファミリーでは、ホストマザーの用意した食事を部屋食として部屋でいただくか、
もしくは、ホストファミリーと一緒に食事をしますが、一メートルの社会的距離を取ることになります。
レジデンスに滞在している場合は、ワンルームのキッチン付きのアパルトマンとなりますので、自炊となります。
スーパーなど生活必需品の買い出しのためであれば、外出することができますので、
ご自分で買い物に出かけることが出来ます。
その他、ウーバーイーツやDeliverooなどのテイクアウトの
宅配サービスやアプリを使って注文することができます。
3.インターナショナルハウスニース校2021年のキャンペーン
ウィズコロナの時代の今、日本からは12週間以上の長期フランス留学に来られる方が
圧倒的に多くなりました。
フランスに入国する際は、自主隔離の必要がなくても、フランスからの日本への帰国者は、
もしコロナウイルス陰性の場合でも14日間の隔離が必要となるからです。
そこで、今日から2021年4月30日までにお申込みのフランス語レッスンを、
10%割引の特別価格で提供させていただく、キャンペーンを実施いたします。
是非この機会にフランス留学の夢を叶えてみませんか?
お申込みの際は、
キャンペーンコードをご連絡下さい。
キャンペーンコード ▶ AVRIL10
最近、日本から来られた生徒さんによると、飛行機はガラガラで空いた席を使って横になることもできて、快適だそうです。
フランスの感染者数を見ると日本との違いに心配になることもあるかもしれませんが、
こちらに住んでいる皆さんは、しっかりマスクを着用して通常通り生活しています。
パリにいる義理の家族でコロナに感染してしまった人はいるのですが、
ニースでは私の知り合いに感染者は、今の所幸い出ていません。
フランスでは、家から一歩出たらマスクをしていないと135ユーロの罰金になりますので、
どこに行ってもマスクの着用率は100パーセントです。
再ロックダウン中に渡仏は難しいかもしれませんが、今の所ロックダウンは12月1日までの予定です。
もし延長されることがあっても、クリスマス前にはロックダウンは解除されることでしょう。
コロナに負けず、みなさんのフランス留学の夢がどうか実現しますように♡
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