【インターナショナルハウスニース校】語学学校の初日のテストと持ち物
みなさん、こんにちは!
学校初日は皆さんをお迎えしているMIMOSA(@ihmimosa)です。
語学学校の初日って、緊張するなあ。
テストとかあるのかな?
というご質問にお答えします。
知らない国に着いて、そこの慣れない言葉のテストを受けるのは誰だって緊張しますよね?
そこで今回は、語学学校の初日の入校日の流れについてお伝えしようと思います。
この記事を読むことで、事前の心構えが出来て、
皆さんの緊張が少しでも和らでくれたら、嬉しいです。
それでは、早速見て見ましょう♪
【インターナショナルハウスニース校】語学学校の初日の流れ
まず、学校の校舎について、
エントランス前の受付に行くと、
本日入校される生徒さんのお名前が書いてあるウェルカムボードが目につくと思います。
最初に、ご自分のレベルに合ったテストが配られ、テストをもらったら、
教室に入って席に着きます。
校長の挨拶があり、今日一日の時間割の説明があった後、
筆記テストを開始します。
▼ 入校日の一日の流れはこうなっています。
9:00 ~ : 校長の挨拶とレベルテスト(筆記とスピーキング)
10:30 ~ 10:45 : 休み時間
10:45 ~ 12:15 : 配属されたレベルのクラスで授業開始
12:15 ~ 13:30 : 昼食
13:30 ~ 13:45 : オリエンテーション
13:45 ~ 15:00 : ニース市内へご案内
ライティングとスピーキングのテストがありますが、
ご自分にあったクラスに配属されるためですので、堅苦しく考えず、
出来る所を記入していただければ、大丈夫です。
ランチは、学校の前にコンビニ(スーパー)がありますし、近くにパン屋さんもあるので、
買ったものを学校のラウンジで食べることが出来ます。
ラウンジには、電子レンジや湯沸かし器のご用意がございます。
レストランやカフェも学校周辺に沢山あるのですが、
ゆっくり昼食を食べるフランスでは、食事に1時間以上かかってしまうこともあるため、
注意が必要です。
午後は、オリエンテーションの後、ニースの旧市街などをご案内していますので、
歩きなれた靴でお越し下さいね。
語学学校初日の持ち物
筆記用具をお持ち下さい。
初日には、しおりやニースの地図、ルーズリーフなどをクリアファイルに入れてお配りしています。
学生証を発行しておりますので、ご希望される方は、証明写真をご準備下さい。
証明写真は、ニース到着後でも、街中のFNACなどのお店やスーパー、
ショッピングセンターのニースエトワールなどで撮影することが出来ます。
初心者レベルの方は、テキストブックを貸し出しています。
20ユーロのデポジットが必要になりまして、テキストブックを返却していただけましたら、
デポジットをお返ししておりますので、現金20ユーロをお持ち下さい。
終わりに
入校日初日の大体のイメージがつかめましたでしょうか?
入校日が一緒だった生徒さんとは、親近感がわくのか、
国籍が違っても仲良くなれることが多いように思います。
スペイン、イギリス、スウェーデン、イタリア、ドイツ、スイス、ロシア、トルコ、ブラジルなど
色々な国籍の生徒さんがいます。
フランスに留学されたからには、もちろん、フランス語を勉強して上達して行ってもらえたら、
本望なのですが、
宗教観の違いや、政治観の違い、肌の色の違いに関係なく、
地球上のみんなが仲良く平和に暮らしていける世界になることを願っています。
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