【年会費無料・海外旅行保険】フランス留学におすすめクレジットカード3選
みなさん、こんにちは!
現金なしでクレジットカードだけで外出することもあるMIMOSA(@ihmimosa)です。
クレジットカードは、色々あるけどのカードがいいの?
フランス留学におすすめなカードはあるのかな?
と言う疑問にお答えします!
フランスは、(今の所)日本よりもカード社会で、
スーパーや、レストラン、ファーストフード、カフェなどで、
日常的にクレジットカードで支払う習慣があります。
ですので、フランス留学に行く際には、クレジットカードは欠かせません。
今回は、フランス留学やフランス旅行に行く際に役に立つ、クレジットカードを3つご紹介します。
ご紹介するカードはすべて、年会費永年無料、海外旅行傷害保険付きです。
海外でのお支払いに役立つだけでなく、
海外旅行保険付きでいざと言う時も安心、そしてポイントも貯まるカードを厳選しました。
渡航の計画も重要ですが「お金」のことや、「保険」のこともしっかり考えて見て下さいね♪
目次
フランス留学やフランス旅行におすすめのクレジットカード
フランス留学や旅行におすすめのカード①「エポスカード」
- 年会費永年無料なのに、海外旅行傷害保険が「自動付帯」
- マルイの年4回のセール「マルコとマルオの7日間」開催時は還元率10%
- カラオケやロイヤルホストや居酒屋チェーンなどで飲食代や室料が10%~30%オフなど、全国1万店舗以上の飲食店、レジャー施設を割引価格で利用できる。
- 「楽天Edy」と「モバイルSuica」へのチャージでポイントが貯まる。
エポスカードは、マルイグループが発行するクレジットカードです。
このカードの最大の特徴は、年会費永久無料で、
90日までの海外旅行傷害保険が「自動付帯」されていることです。
年会費が無料だとカードを利用しないと海外旅行保険が適応されない
「利用付帯」となっているクレジットカードが多いので、
カードを利用しなくても海外旅行保険が適応されるのは安心です!
障害死亡・後遺障害の補償額は、500万円までと少々頼りない感じはありますが、
海外旅行で死亡するケースはごく稀だと思いますので、そこはあまり問題ないかと思います。
疾病治療費用は、最高270万円補償となっており、
年会費無料とは思えない高額な補償内容となっています。
もちろん、3ヶ月以内のフランス留学にも自動付帯の海外旅行傷害保険をご利用いただけます。
フランス留学や旅行におすすめのカード② 「楽天カード」
楽天カードの特徴
- 楽天ポイントが、利用金額100円ごとに1ポイント貯まる。
- ポイントはANAマイルにも交換できる。
- 家族カード(ファミリーカード)の発行が可能
- ハワイにある「楽天カードラウンジ」が利用できる。
楽天カードは、年会費永年無料のクレジットカード、
そしてカードを利用すると海外旅行傷害保険のご利用が可能です。(利用付帯)
「利用付帯」とは、日本を出発する前に航空券やツアー代などの海外旅行代金や、
空港までの交通費を楽天カードで支払っていると適応される、
海外旅行傷害保険が付いているということです。
具体的に何の支払いに利用すると保険が適応されるかは、
楽天カードの公式サイトからご覧いただけます。
出国前にカードを利用し忘れないように、この点だけ注意すれば、
海外でのカードの盗難や紛失などの際の緊急対応も24時間年中無休で日本語対応と、
安心ですし、楽天のポイントも貯まるので、持っていて損はないクレジットカードです。
フランス留学や旅行におすすめのカード③ 「Booking.comカード」
Booking.comカードの特徴
- 宿泊料100円につき5ポイント(5円相当)獲得
- 100円につき1ポイント(1円相当)貯まる
- 実質6%ものポイント還元を受けられる
- さらに翌々月では利用金額に応じてキャッシュバック
- 貯まったポイントの有効期限なし
「Booking.comカード」は、三井住友カードが
世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」と提携して、
発行している年会費無料のクレジットカードです。
国内旅行や海外旅行に行くことが多く、ホテルなどの宿泊代をカードで払うことが多い方は、
ポイント還元率が高く、無料空港送迎やウェルカムドリンク、レイトチェックアウトなど、
お得なサービス満載で、優雅な旅になること間違いなしなクレジットカードです。
Genius会員になるには、何回かBooking.comでのホテル滞在を利用しなくてはならないので、
入会するだけでGenius会員(上級会員)にアップグレードされるこのカードを利用しない手はないですね♪
海外旅行傷害保険も「三井住友カード」のクラシックAカードの保険を付帯しています。
クラシックAカードは通常年会費が1,500円なので、「Booking.comカード」が大変お得なのが分かると思います。
海外旅行保険は、自動付帯となっていますが、利用付帯で限度額が引き上げられます。
まとめ
クレジットカードは、2枚以上持っていると紛失や盗難など何かあった時に、
他のカードでカバーできるので安心です。
そして、一枚では補償金額が不十分な場合でも、
クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額は合算できます。
同じ会社のクレジットカードは補償金額の合算の対象になりませんので、
違う会社の年会費無料のカードを複数枚作り、
海外旅行傷害保険が利用付帯のカードでメインに支払うようにして、
自動付帯のカードは予備に持っておくという使い方をしたりすることも出来ます。
カードに付帯している海外旅行傷害保険は、3ヶ月以内の渡航に適応されますので、
3ヶ月以上の長期留学や1年間のワーキングホリデーに行く場合は、クレジットカードとは別に
海外旅行傷害保険に加入する必要があります。
クレジットカードは発行に時間がかかる場合がありますので、
渡航が決まっている場合は、余裕を持って申し込んでおきましょう。
カード |
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年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
海外旅行保険付帯条件 | 自動付帯 | 利用付帯 | 自動付帯+利用付帯 |
障害死亡・後遺障害 | 最高500万円 | 最高2,000万円 | 合計:最高2,000万円 (自動付帯分:300万円) (利用付帯分:1,700万円) |
障害治療費用 | 最高200万円 | 最高200万円 | 最高100万円 |
疾病治療費用 | 最高270万円 | 最高200万円 | 最高100万円 |
携行品補償 | 最高20万円 | 最高20万円 | 最高20万円 |
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