フランス語を学びながら、ニースでインターンシップが出来ます。
みなさん、こんにちは!
渡仏当初は、フランスのサロンでアロマテラピストをしていたMIMOSA(@ihmimosa)です。
パティシエ、ショコラティエ、フレンチレストラン、生花店など、
本場フランスでノウハウやスキルを学びたいと思っている方にお知らせです。
この記事では、南フランスのニースでインターンシップが出来る期間、スキル、費用などを詳しくご説明させていだこうと思います。
インターンシップは、経験やスキルを身に付けたい10代~30代くらいの方に最適です。
それでは、さっそく詳しく見てみましょう♪
目次
フランス、ニースのインターンシップで出来る仕事
フランスが好きで、フランス語を習っている方で、現地で職業体験もしてみたいという方は、ショップやレストラン、企業などでインターンシップをすることが出来ます。
インターナショナルハウスニース校でフランス語のレッスンを受け頂き、中級レベル(B1)に達したら、現地でのインターンシップに参加することが出来ます。
(既に中級以上のフランス語レベルをお持ちの方は、2週間のフランス語レッスンを受けていただければインターンシップに参加できます。)
インターンシップは無償となりまして、主な研修先は、製菓製パン、パティスリ・ショコラティエ、ホテルおよびレストラン、エステやスパ、旅行会社、新聞社などの企業となります。
フランス語の語学習得と併せて、フランスの企業の中で研修を受けることによって、フランスの文化をより深く知りたいという方に最適です。
フランス、ニースでのインターンシップに必要な条件
ご希望のインターンシップの分野での何らかのスキルや経験があることが望ましく、
面接時にアピールポイントがあると受かりやすいです。
例えば、パティスリでインターンシップをされたい人でしたら、
日本のパティスリでアルバイトをした経験や、お菓子作りが好きなことなどが伝えられると受かる確率が高いです。
インターンシップもご紹介しているニースの有名パティスリ「LAC」の記事です。
そして、フランスでインターンシップ(スタージュ)をするには、「Convention de stage」という契約書が必要となります。
これは、インターナショナルハウスニース校で作成させていただきまして、研修生のサインと、研修生の所属する大学や企業のサインが必要となります。
仏文科などの大学生であれば、フランス語の上達のためとして、ホテルやデパート、旅行会社などで研修することが出来ます。
その際、仏文科であることや、アルバイトでも良いので職務経験があることなどを研修先にアピール出来ると印象が良いと思います。
フランス、ニースでのインターンシップ概要
インターナショナルハウスニース校のインターンシップコースの目的は、実際の仕事の場でさらにフランス語を磨きたい方にその機会を設けようというものです。
コース内容は下記となります。
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- お申し込み時に、希望の職場や職種をお知らせ下さい。
- 企業での研修となるため、フランス語のCV(履歴書)とカバーレターが必要となります。
- 万一、学生のフランス語のレベルが不十分であったり、希望する企業での研修が難しい場合、
また、希望する企業に受け入れ先がない場合は、キャンセルされることがありますのでご了承下さい。(その場合は、返金されます。) - 全ての学生に医療保険と賠償保険に入ることをお勧めします。
まとめ
日本からの生徒さんの今までの研修先としては、パティスリやショコラティエ、パン屋さんでインターンされる方が多いです。
仏語の語学レベルもある程度必要となりますので、条件をクリアする必要がありますが、現地でフランス語を習うと上達の速度は本当に早いです。
出来る時に様々な経験をして、やりたいことにチャレンジしてみると、色々得られるものもあると思います。
フランスのインターンシップは、最短8週間からなのですが、
アジア圏なら時間の取れない大学生やフリーターの方に向けて、
最短1週間からのインターンシップが可能ですので、よろしければご覧下さい。
インターンシップに参加するのは結婚して家庭を持つとなかなか難しいですし、
人生の中でも若い時や自由な時間がある時に限られています。
そういったチャンスを逃さず、どんどん興味のあることにチャレンジしてみてくださいね。
私は現地で皆様の夢を叶えるお手伝いをさせていただいております。
今日も皆さんの人生が素敵なものになりますように♡
International House Nice
www.ihnice.com
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