【フランス留学】留学費用を抑えてパティシエ・ショコラティエになる方法
みなさん、こんにちは!
渡仏してから子供に毎日お菓子を作るようになったMIMOSA(@ihmimosa)です。
将来は、パティシエか、ショコラティエになりたいから、
本場のフランスで修業してみたいけど、どうすれば良いのかな?
と言う疑問にお答えします!
この記事では、フランスで修業して「パティシエ」や「ショコラティエ」になる方法をご案内します。
それでは、早速見てみましょう♪
目次
フランスでパティシエ・ショコラティエの修業が出来ます。
パティシエやショコラティエになりたい方は、「フランス菓子」に憧れる方も多いのではないでしょうか。
フランスの主食はバゲット(フランスパン)でして、同様に
ケーキやスイーツをおやつや食後に日常的に食べる習慣があります。
フランスでは、一家に一台オーブンが普及していて、
一般家庭でも頻繁に手作りケーキやクッキーを焼くことが多く、
各家庭の日常の食事でも、食後には必ずヨーグルトやスイーツなどのデザートを食べて、
食事が終わることになっています。
学校の給食にも、アイスクリーム、ヨーグルト、エクレア、コンポートなどのデザートが
必ず出されるので、お菓子が大好きな方にとっては嬉しいですね。
そして、フランス人の食卓に欠かせない「バゲット」を販売するパン屋さんは、
日本のコンビニのように街中に点在していて、ランチやディナーのパンを買いに毎日通います。
通常、パン屋さんには美味しそうなケーキ類も並んでいますので、
フランスの日常生活とパティスリは切っても切れない関係なのです♡
フランスでパティシエ・ショコラティエの修業が出来ます。
パティスリの本場のフランスで、パティシエの修業をするには、
現地でインターンシップをして、スキルを磨き、
そこで出来た人脈からプロとしてデビューしていくというのが、最短で格安の方法だと思います。
パリには、「ル・コルドン・ブルー」などの製菓の専門学校がありますが、
すでに日本の製菓の専門学校を卒業していたり、すでにある程度スキルのある方ですと、
実践で覚えるのが一番かなと思うのです。
専門学校に留学するとそれなりの費用がかかってきてしまいます。
インターンシップ(仏語では、スタージュと言います)は、
400ユーロの紹介料でご紹介しています。詳細はこちらからご覧ください。
【フランス留学】パティシエのインターンシップの条件と費用
フランスで「パティシエ」や「ショコラティエ」のインターンシップをするには、
- 中級(B1)以上のフランス語
- パティシエとしてアピールできる経験(製菓店などでのアルバイトでも可)
- 所属する日本の大学や企業の研修契約書(Convention de stage)への署名
が必要となります。
日本で大学などに所属していないといけないのですが、この条件がクリアできれば
フランスでのインターンシップも夢ではありません。
インターンシップ費用は、紹介料と契約書作成料の400ユーロとなっています。
ご紹介には、インターナショナルハウスニース校のフランス語レッスンに
2週間以上のお申込みが必要となります。
中級(B1)以上のフランス語レベルが必要となりますので、
初心者の方ですと3ヶ月~6カ月のフランス語レッスンが必要になってきます。
もっと気軽に短期間でパティスリを作ってみたいという方には、
1回から受けられる気軽なフランス料理レッスン(前菜・メイン・デザート)もありますよ♪
まとめ
パティシエやショコラティエのあこがれの地、
「フランス」でパティシエになるのも夢ではないかもしれませんよね♪
フランスでインターンシップをしようと思うと、
ある程度のフランス語力が必要となってきますので、準備段階からフランス語を勉強することは大切です。
▼ ニースは美味しいショコラティエが沢山あり、日本にも進出しているニースの名店「LAC」は、
美味しいし、洗練されていてお土産にもぴったりなショコラティエです。
「インターンシップ」は、最短10週間のフランス留学から可能で、学生ビザなしでも可能ですので、
些細なことでも是非一度ご相談下さいね。
International House Nice
www.ihnice.com
info@ihnice.net(お気軽にどうぞ♪)
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