【入国制限!?】フランスのコロナウイルス対策と状況、そしてウイルス感染者数

フランス生活

【入国制限!?】フランスのコロナウイルス対策と状況、そしてウイルス感染者数

イタリアを筆頭に欧州でのコロナウイルス感染者の増加が止まりません。

今回は、現在の欧州やフランスのコロナウイルスの状況とウイルス感染者数をお伝えします。

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スイスやオーストリアがイタリアとの国境を封鎖

「対岸の火事」だったコロナウイルスですが、あれよあれよという間にフランス全土で拡散され、

とっくに日本の感染者数を超え、感染者は昨日から500人ほど増え、2281人となっています。

お隣の国イタリアは、当初はコロナウイルス流行の中心地のミラノがあるロンバルディア州やヴェネチアがあるヴェネト州を封鎖していましたが、

中国の次に多い感染者が確認され、イタリア全土の封鎖に踏み切り、外出禁止で食料品店と薬局しか開いていません。

4月3日まで健康上の理由や仕事以外でイタリアから出国することは出来ませんし(届け出が必要となります。)結婚式やお葬式などの冠婚葬祭も禁止されています。

今の所、感染者数の少ないスイスオーストリアは、先手を打ってか、イタリアとの国境を閉鎖しました。

2月末のイタリアのコロナウィルス感染状況の記事はこちらです。

インターナショナルハウスニース校に在籍していたスイス人の生徒さんは、

帰れなくなると困る・・・。

と、急遽スイスに帰って行きました。

ニースよりイタリアの方が物件や生活費が安いため、中にはイタリアから通勤しているフランス人もいます。

友人が務めるニース市役所では、「イタリア在住の職員は、しばらく出社しないように」ということで有給休暇を取らせて休みにさせているそうです。

人口4万人弱の小さな隣国「モナコ」でも、6000人ほどのイタリア人が働いているので、モナコの企業も有給やテレワークを推奨しています。

フランスは、イタリアとの国境を封鎖しておらず、何のチェックもなく国境通過できるので、

気にせず今でもフランスより安く手に入るタバコやアルコールを買いにいく

フランス人もいるようですが、

MIMOSA
MIMOSA

連日のイタリアのコロナウィルスのニュースを見るとイタリアには到底行く気になれません。

自己申告制で、イタリアに行ったら14日間の自宅隔離の対象になるので、

そうなると学生や会社員はまずイタリアに行くことを考えないですよね。

フランス側の国境沿いの街、「マントン」に行くってだけで沢山の反対にあったのに・・・。

レモン祭りで有名な「マントン」から人出が消えていた!というツイートです。

フランスの状況とコロナウイルスの感染者数

この記事を書いている3月11日の時点で、パリの感染者数は44人、ニースは感染者数23人となっています。

政府は、「コロナウイルスの予防にマスクは効果がない」としているので、

街中でマスクをする人はめったに見かけませんが、ニースの街はいつもより人出が少なく静かです。

マスク着用についての注意点は、こちらの記事に詳細があります。

挨拶の握手やハグ、頬と頬をよせてのビズ(キス)も禁止になったので、肘と肘を「コツン」と合わせる新しい挨拶の方法が生み出されました(笑)

ルーブル美術館は、職員がウィルス感染を恐れて労働法で定められている「撤退権」を行使し、休館中でしたが、営業を再開し、インターネット購入したチケットをお持ちの方や、無料入館対象者に限って入館出来るようになりました。

パリのディズニーランドの職員からコロナウィルス感染者の男性が一人出ましたが、閉館後にパーク内で働いているスタッフで、ゲストとの接触はなかったとして、ディズニーランドは通常通り営業しています。

休園を延長している東京のディズニーランドとは、対応が違いますね。

フランスは、「権利を主張する」という風習はあっても、「自粛する」という習慣がないからでしょうか。

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まとめ

ニースの街は、いつもより若干人出は少ないものの、スーパーから消えたものや大きな混乱などは今の所なく、通常の街の機能が保たれています。

この調子でフランスの感染者数が増えて行かないと良いのですが、そう遠くないところで起きているイタリアの現状をみていると、フランスも国境封鎖に踏み切った方が良いのではないかと思うのです。

私たち一般市民が出来るのは、ひたすら手を洗うこと、人ごみの中に行かないこと、そして体の自然治癒力である免疫力を上げることくらいなのでしょうか。

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